履歴書に貼る写真は、いくつか撮影した中から一番マシなものを選ぶという形ではなく、

妥協せずに最高の一枚を選択できるように努めましょう。顔がぼやけているものはたとえスーツが

ピシッと決まっていてもNGですし、反対に表情が豊かな写真でもスーツの襟がよれている等の

締まらない部分があるのであればそれは提出すべきではありません。

 

フラッシュの効果が十分でなく暗かったり、色合いが悪かったりする写真もマイナスな印象を

与えてしまうのでよく確認しましょう。写真だろうと第一印象で暗そうだ、目つきが悪く態度も悪そうだと

思われてしまえば、それだけで採用から一歩遠ざかるのです。

 

逆に表情が明るかったり、髪型や服装から清潔感がにじみ出ていたりと、写真として良いものなら

プラスの印象を持ってもらえ、選考でも有利になります。たかが履歴書の写真一つと思わず、

採用を左右する可能性のあるものとして、中身の記入と同じくらいに己が持つ良さをアピールできる

ワンショットにこだわりを見せましょう。

 

 

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