面接で相手の話を遮るのはNG 【甲府、南アルプスなら明日お届け可能】

面接の「練習」と「本番」の違いは、自身の心構えやスーツなど

の身にまとうものや、会場が「ホーム」であるか「アウェー」で

あるかといった部分に表れます。

 

極めつけに本番には「面接官」という、一番の不安要素が残って

いるため、練習は何度繰り返しても不備なしとはいきません。

 

面接本番でリード権を持つのは「面接官」です。

 

練習では都合上、面接を受ける側の独壇場が続きますが面接官が

そうはさせてくれないのが現実です。

 

質問が練習通りの順番で回ってくるとは限りませんし意味なくスーツ

の値段を問うような、端から動揺を狙った意地の悪い質問をされる

こともあります。

 

狂わされたペースを焦って直そうとして、やってしまいがちなのが、

面接官の発言を遮ってしまうという失敗です。

 

相手の話は最後まで聞き、発言権が移ってから応えるのが会話のマナー

であり、あなたの話は十分だというばかりに発言権を強引に奪えば、

印象は最悪なものになりかねません。

 

面接練習をするなら相手を用意して、少々意地悪な態度で対してもらう

のがよいでしょう。面接官の口からどんな言葉が飛び出してもまずは

それを聞くことを徹底して体に覚えこませてください。

 

 

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