スーツはどうやって持ち運ぶ?【渋谷、池袋なら明日お届け可能】

外回りで忙しく歩き回っているときなど、スーツを着ていると暑いと感じてしまう場面が多々あります。

 

春先や夏にかけては、特に上着を脱いで持ち運ぶ機会も多いと思います。しかし、腕にかけていて

シワがついてしまうようなことがあれば、再び羽織るときに困ってしまいます。

 

そんな時は、ちょっとしたポイントを押さえて持ち運ぶことで、シワが付くことを避けることが出来ます。

 

スーツのジャケットというのは、きれいなシルエットになるよう立体的な作りをしています。

スーツは身に付けている状態が自然な形で、畳むこととを想定して作られていません。

スーツの立体をなるべく潰さないよう、きっちりと畳んで運ぶことは避けましょう。

 

腕にかける際は背中を中心にして、まず両肩が合わさるようにして縦に半分に畳みます。その後に、

左右のどちらかをもう片方に被せるようにスーツを裏返します。

 

裏地が表に来るように綺麗に揃えて、軽く腕に掛けることでシワが付きづらくなります。

とにかくスーツの持ち運びの際にはふわっと緩めに畳むことです。

 

スーツが持ち運びで万が一シワになってしまったら、軽くスチームアイロンを掛けることで大抵は

解消します。所持していないのであれば、帰宅後にお風呂に入った後の湿度の高い浴室に掛けて

おくことで、素材の復元力がシワを伸ばしてくれますのでお試しください。

 

 

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