スーツの下にYシャツ、そしてインナー代わりのTシャツと
重ねる時に、注意するべきはTシャツの存在感です。

 

柄や色の主張が全開のものは、ばっちり透けてしまいます
ので避けるとして、丸く開いた首元の状態も気に留める
ようにして下さい。

 

Yシャツの襟元から丸首が覗く様子は垢抜けず、スタイリッシュな
スーツのイメージを壊します。

 

シャツに透ける様が気になるからといって、インナーなしに
肌の上に直接Yシャツを羽織ってしまうと今度は肌の色が浮きますし
汗滲みも酷くなり見目がよろしくありません。

 

汗を吸い取って消臭にも役立つ、通気性の良い薄手のインナーを
着用するのが、問題解決のための正しい選択です。

 

Yシャツの下に着ておさまりが良いのは、Vか余裕あるUの形の
襟です。その上で色を白か、いっそ肌に近いベージュにすると
更にインナーとしての存在感は希薄になります。

 

Yシャツの下に着る用のTシャツというのも製品化されていますので
中々希望にあったものが見つからない時には活用していきましょう。

 

 

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