活きも詰まるような質疑応答の時間同様、とても重要なのが

面接官を顔を合わせる、いわゆるファーストコンタクトの瞬間です。

 

言葉や考え方に左右されることなく、まっすぐに伝わる第一印象

というのは、ひどく漠然としたものながら侮れません。

 

第一印象が良いと、その後の受け答えに対してもプラスの評価

が付きやすくなりますが、スタートで躓きイメージを悪くして

しまった場合、周囲と同じ土俵に上がるまでが一苦労で強制的

にハードモードになります。

 

面接のカギを握る一瞬の評価で良をもらうためにも、身だしな

みにはよく気を付けましょう。服装に髪型、手元や足元といった

チェックポイント全てが清潔にされていて、派手でないことが合

格の基準です。

 

自宅を出る時と面接の直前には、鏡で全身を見ておかしな部分が

無いかを確認してください。普段から身だしなみに頓着しない人

は、OKの判断が無意識に甘くなる傾向がつよいので、面接官や

マナーの講師になったつもりで全力で粗さがしに励むようにします。

 

 

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