FacebookやTwitterはコミュニケーションの

ツールとして優れた利点を持つため、非常

に多くの方が利用しています。短い言葉で

やり取りをするうちに、情報発信に対して

危機管理が低くなるのは否めません。これ

くらいなら大丈夫だろうとSNSに書き込ん

だことが後に大問題になることもあります。

 

FacebookやTwitterは自分や限られた友人知人

のみが閲覧しているわけではありません。何

千何万という人が、自由に閲覧出来ることを

忘れないでください。

 

例えば就活の際、情報交換とばかりにアップし

た企業の内情などが法的措置を取られかねない

大問題に発展することがあります。または、個

人を特定されそうな顔写真を載せることで、ネ

ットストーカーの被害に遭い、刑事事件に発展

した例もあります。

 

このような憂き目に遭うことがないよう、常日

頃からSNSに依存しすぎないよう注意する必要

があります。また、他人の個人情報を迂闊に公

開することも非常に危険な行為です。一度冷静

になり、ネットマナーについて勉強することを

お勧めします。その後、新しい気持ちでSNSを

始めれば鬼に金棒です。

 

 

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