客先での行動の基本 【可児、関なら明日お届け可能】

事務職や内勤の人が、客を迎える側のポジションに立つことが
多いのに対して、営業や外回りの職に就いている人は、仕事上の
付き合いのある相手の元へ、訪ねていくことが多くなります。

 

客の立場というと聞こえは良いですが、実際のところはホームを
離れての業務を強いられる立場になります。つまりのところ
客先での対応は、「会社の顔」として行動することになりますので
軽率なことはできません。客としてのマナーに則った行動が
そこでは求められます。

 

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相手のホームへ訪問する時には、時間を割いてもらっているという
意識を持ち、動いていくことが大事です。約束の時間に遅れること
なく向かい、いつまでも長々と滞在することなく、用を終えたら
速やかに退席するのが鉄則です。

 

相手にそろそろ帰ってほしいといったニュアンスの、言い辛いことを
言わせてしまわないように、必ず来客側から話を切り上げて、
話の途中でも時間が来たら強引に終わらせて席を立つようにして下さい。
十分な話ができていないという場合には、もう少し時間をもらっても
大丈夫かと一言確認するか、次の約束を取り付けるか状況に合わせて
選びます。

 

 

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