面接のネクタイでのタブーは? 【厚木、小田原なら明日お届け可能】

面接におけるネクタイのタブーはいくつかあります。
まず一つは「色」です。

 

スーツに無地の白や黒のネクタイを締めるのは、喪服や礼装の
スタイルとなるので避けましょう。面接は慶事でも弔事の席でも
ありませんので、場にそぐわない選択として常識知らずの烙印を
押されます。常識がないと判断した人間を雇う、奇特な会社は
無いといっていいでしょう。

 

F178_nekutaidansi_TP_V

 

白黒以外にも、ゴールドやシルバーにピンクといった派手な色は、
不真面目で不誠実な軽い人間というイメージを与えるので控えて
おくのが正しい行いです。明るく華やかに見せようと努めること
自体は悪くありませんが、過ぎるとただの空気の読めない派手な人に
なります。

 

派手ではないものを探すなら、柄のチョイスにも注意を
払わなければなりません。ブランドの主張が激しい、ロゴが
でかでかとプリントされたアイテムや、可愛らしいキャラクター
物のネクタイは色が落ち着いたものでも、ビジネスの場にて
相応しいネクタイと認めてもらうのは難しいでしょう。

 

またベーシックなドットやチェックでも細かくごちゃごちゃと
したデザインは、スーツの見た目を騒がしくし、マイナス
イメージに繋がってしまいがちですので、注意しましょう。

 

 

スーツレンタル.com