上半身から作り出してきたコーディネートに

最後のピリオドを打つ役目を担うのが靴です。

その役割は大きく、例え上がテイストから色

合いまで完璧に纏まっていたとしても、靴が

流れに合わなければコーディネートは台無し

になります。

 

合わせ方はスーツに合わせても靴に合わせて

も良いですが、つながりが自然になるように

取り合わせを考えなければなりません。

 

内容だけ聞くと難しそうにも思えますがその

正体は単純で、常に黒か茶色の二択を選ぶこ

とで解決できます。

 

台無しレベルのミスマッチを回避するために

は、スーツが何色だろうが黒と茶色の二足があ

れば対応は可能となります。

 

とりあえずダーク系の色には黒を、黒が合わ

ない明るい色の場合は茶色と覚えておけば、

足元だけ浮くという、締まりのない事態には

なりません。

 

無難以上を目指すのであれば、あとはセンス

を磨くしかありません。ファッション系の雑

誌でコーディネート礼を見て、色の相性を見

極める目を養っていきましょう。

 

 

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