上座と下座を覚えておこう  【韮崎、大月なら明日お届け可能】

面接のスタイルで多いのは、既に準備が整っている面接室に
許可を得て入室し、用意されているとわかる席に座るという
ものです。

 

ただもう一方で、あらかじめ面接室に通していただき
「面接官を待つ」というパターンの場合です。この場合
座る位置に決まりごとがありますので、注意しましょう。

 

部屋の家具の配置次第では、座る位置を選択しなければ
ならない状況も発生します。大抵は雰囲気でわかるもの
ですから、過敏になり過ぎる必要もありませんが、そうした
部屋で「上座」と「下座」が存在しているという程度の
知識は、得ておくべきでしょう。

 

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上座と下座は、入り口から見て奥にあるのが上座、入り口近くに
あるのが下座と簡単に分類することができます。どこに座れば
良いかと迷った時には、とりあえず部屋に入って直ぐの席に
座るようにすれば大丈夫です。

 

更に二人掛けのソファーと椅子ではソファーの方が上座用、和室では
床の間側が上座と覚えておけば、大抵の場所で座る位置に迷うことは
なくなります。後は部屋にスーツラックなどがあっても、使用せず
静かに待っていることが大事です。

 

 

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