面接の自己紹介は、簡潔にまとめることが大切です。しかしいざ、面接が
始まり、自己紹介をする段階になると、頭の中が空っぽになり、闇雲に
しゃべり続けてしまう人がいます。緊張が最高潮に達する時、言うべき
ことを言えず、かわりに思いもよらない事を話し始めてしまう・・という
ことは、ままあることです。ですが、面接でこの失敗をしてしまうのは
致命的です。取り返しがつかなくなるからです。

面接の自己紹介において、失敗しないためのポイントを押さえておくと
安心感が生まれます。では、そのポイントをご紹介します。

・自分の行ってきたこと
転職の面接であれば、自分の職務経歴を簡潔に、話しましょう。
時期なども曖昧にせず明確に言うと、信頼感が増しますので、事前に
職務経歴をまとめておき、頭に入れておくと良いでしょう。
新卒の就活であれば、学生時代にサークルなどで行ったこと。
または、勉学において誇れる実績などを話しましょう。

・培われてきたこと
自分の行ってきた諸々の事で、最終的に培われてきたものを明確に
伝えると、真実味と説得力が増します。経験に勝るものはない
といいますから、自分の経験によって体得したものを率直に伝える
ことが大切です。

スーツレンタル.com